歯科治療についてのよくあるご質問

こちらのページでは、JR阪和線津久野駅前の歯医者、大阪府堺市の湯川歯科に寄せられるよくあるご質問Q&A形式でお答えいたします。

当院では、矯正担当医によるご相談も行っておりますので、ぜひご利用ください。ご相談(相談費用1,000円)や治療開始後のカウンセリングでは患者様の疑問を解消できるよう、わかりやすいご説明を行っております。下記項目にないご質問、疑問、不安などございましたらお気軽にお問い合わせください。
矯正のご予約は矯正のドクターがいる時間帯にのみ可能です。詳細はお問い合わせください。

  • 小児矯正に関するご質問
  • 成人矯正に関するご質問

小児矯正に関するご質問

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子供が指しゃぶりをしています。歯並びに影響しますか?
はい、影響があります。年齢とともに頻度が減っていくものですが、昼間も指しゃぶりをしたり、指にタコができたりしているなら、歯並びや咬み合わせに悪影響を及ぼす可能性があります。学童期(6~12歳ころ)になっても続いているようなら、当院の矯正歯科へご相談ください。

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矯正期間中の食事で気をつけることはありますか? 矯正期間中の食事で気をつけることはありますか?
硬い食べ物や粘着性があるガムやキャラメルなどは、装置が壊れる原因になりますのでなるべく控えるようにしてください。

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子供が矯正装置をうまく扱えるか不安なのですが……。
小児矯正で用いる取り外し式の矯正装置は、ヨーロッパなどでは古くから使われているものです。装置の扱い方や注意点などについてはあらかじめ保護者の方にお伝えしますので、どうぞご安心ください。

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歯が生えるのが他の子よりも遅いようで心配です。
問題ないでしょうか?
体の成長と同様に歯の生え方にも個人差があります。お子さんによっては4歳くらいになってようやく奥歯の乳歯が生えてくることもあります。あまり心配する必要はありませんが、気になるようでしたら一度当院までご相談ください。

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歯並びは遺伝しますか? 歯並びは遺伝しますか?
歯や顎は遺伝性が強い部位だといわれています。保護者の方が不正咬合の場合には遺伝する可能性が高いため、気になる場合には一度診療を受けられることをおすすめします。

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乳歯と永久歯がまざっているのですが、矯正はどうすればいいですか?
乳歯から永久歯に生え替わる時期を、混合歯列期といいます。混合歯列期には顎が大きく発育するので、骨格のバランスに問題のあるケースでは骨格を整える治療などを行う必要があるかもしれません。

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生えてきた永久歯が大きいのですが、心配ないでしょうか?
歯の大きさはお子さんによって異なりますし、顎の大きさもそれぞれ違います。一度検査をお受けいただいたうえでどのような矯正歯科治療が必要かどうか検討していきましょう。

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成人矯正に関するご質問

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審美治療と矯正歯科治療は違うものですか?
2つは異なる治療法です。矯正歯科治療は、ご自身の歯を動かして理想的な歯並びに整えます。一方、審美歯科は、虫歯治療などで削った天然歯に人工的な技工物(詰め物・被せ物など)を取り付けて歯の機能性と審美性を回復させる治療法です。

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相談をしたら、矯正歯科治療を必ず始めないといけませんか? 相談をしたら、矯正治療を必ず始めないといけませんか?
いいえ、ご相談に来ていただいたからといって必ず治療を受けなくてはいけないという決まりはありません。治療は、患者様ご自身がドクターの話に納得されてから開始します。勝手に治療を進めるようなことはございませんので、安心してご相談をご利用ください。

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通院は月に何回くらい必要ですか?

治療の過程や症状、選択した矯正方法にもよりますので、下記を目安にお考えください。

例)・治療期間 1か月に1回
      ・保定期間 3か月~6か月に1回

※通院間隔は1か月に1回が基本

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1回の通院でどれくらいの治療時間が必要ですか?
15分から1時間程度です。ただし、治療の進み具合やお口の状態によっても異なります。

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どのくらいの期間で矯正歯科治療は完了しますか? どのくらいの期間で矯正歯科治療は完了しますか?
一般的に、月に1回の来院を継続して2~3年が目安となります。また、矯正期間が終了した後には歯が元の位置に戻ろうとするため、正しい位置で固定するために矯正期間として同様かそれ以上の保定期間を設けます。
※歯並びの状態や年齢によって異なります。

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矯正治療中に食べられない食品などはありますか?
矯正装置の種類にもよります。一般的なブラケットを使った矯正装置では装置の破損を防ぐため、ガムやキャラメルなどの粘着性が高い食品は控えていただきます。歯応えがあるお肉などの食品は細かく切ったものをゆっくり噛んで食べるようにしてください。

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矯正治療後に気をつけることはありますか?
矯正治療後は、移動させた歯が元の位置に戻ろうとするのを防ぐため、リテーナーと呼ばれる取り外し可能な装置(保定装置)を使用していただきます。矯正で歯を動かしたのと同じくらいの期間、使用していただき、定期的に経過を観察させていただきます。

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「舌側矯正」だと、普通の矯正よりも効果が
あらわれにくいと聞いたのですが……?
症状により、舌側矯正のほうが高い効果をもたらす場合があります。歯の表側に装置を取り付ける通常の矯正より、ドクターに高度なテクニックが求められ、比較的時間がかかることがあるため、このようにいわれることがあるようです。実際は適切に治療法や装置を選択して、きちんと経過を見ながら進められれば、通常の矯正装置と同じかそれ以上の効果が期待できます。特に舌を出すクセがある方には、装置が邪魔をして舌の動きを抑制する効果も期待できます。

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歯並びが悪くて虫歯があります。
同時に治療は進められますか? 歯並びが悪くて虫歯があります。同時に治療は進められますか?
矯正装置の装着や治療自体に支障がある場所に虫歯があれば、虫歯治療を優先的に行います。特に装置の装着に問題がないようなら、矯正歯科治療と虫歯治療を同時に行うことも可能です。なお、ケースバイケースですが、虫歯治療で取り付けられた詰め物・被せ物は、悪い歯並びに合わせて作られたものですので、矯正治療中もしくは終了後に作り直しが必要になるケースもあります。

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矯正歯科治療では歯を抜くと聞きましたが本当ですか?
歯並びの状態や顎の大きさによっては抜歯が必要となることがあります。しかし、すべての方が必ず抜歯をするというものではありません。子供の時期に一次矯正で顎の拡張ができている方の場合は、抜歯が不要となるケースもあります。

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